立ちくらみやめまいの症状が出たときに覚えておきたいこと

立ち上がりにフラッとしたり、目の前が白くなって気を失いそうになる、「立ちくらみ」
特に若い女性に多く見られます。状況によっては誰にでも起こりえる症状です。

身体が疲れていると血圧のコントロールが上手にできなくなることがあります。
急に立ち上がることで頭に十分な血液を送ることができなくなってしまうのです。
そのため、めまいやふらつきを感じてしまうのです。

症状が酷い場合、気を失って倒れることもあり危険を伴います。
一般的に「起立性低血圧」と呼ばれるものです。年齢を重ねると共に増加の傾向が見られ、高齢者では5人に1人が症状を持っているとされています。

血圧の高い値が100以下、低い値が60以下の場合、低血圧が疑われます。
低血圧でも自覚症状はほとんどなく日常生活に支障のないレベルのケースも少なくありません。しかし一部の低血圧の方は立ちくらみや倦怠感、フラフラやめまい、朝の起きづらさなど様々な症状が出ます。この症状を低血圧症と呼ぶのです。

特に立ちくらみを強く感じる場合を、起立性低血圧と言います。
低血圧は高血圧とは違い、脳出血などの深刻な病気には結びつきません。
しかし生活に支障が出る場合もあります。そのため、血圧を上げることで様々な症状を和らげる治療が必要です。

それほど多くはありませんが、心臓や神経の病気、ホルモンバランスの異常などで、強い立ちくらみを感じることがあります。また服用している薬の影響で、立ちくらみが起こっている場合もあるのです。これらのような低血圧を「二次性低血圧。と言います。場合によって専門医による診断と治療が必要になります。

急激に血圧が下がってしまう急性と、常に血圧が低い状態にある慢性とがあります。
特に大量の出血などがあった場合などは、急激に血圧が下がるでしょう。慢性の場合、何らかの病気治療を行っていて体力が消耗してたり、薬を服用したりしていると起こりやすいです。そのような時は主治医との相談が欠かせません。
場合によっては服用している薬の調整が必要です。

特に人工透析を必要としている方は、透析中に急な血圧低下による死亡リスクが心配されます。
透析を受けるときは体重や栄養、水分摂取など体調管理をしっかり行うことが欠かせません。
たかが立ちくらみやめまいだと軽視しないことが大事です。

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